学生時代

みなさま、ごきげんよう。

本日もClassical Princess Japonのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

先日、当サロンに大学院時代の恩師が来てくださいました。

当時から情熱的な先生。そんな先生に出会うことができ、

私が大学院に在籍していた2年の間、学問を追究することの面白さと、

社会の中に埋もれた課題に対して、自分独自の視点で向き合うことの意義を学んだような気がします。

 

自分自身が横浜の観光社会学に関する研究を進める中で出会ったのが、

明治時代に日本とヨーロッパで着用された“着物地のドレス”の存在でした。

若かった私は、そのドレスの不思議な美しさや、美しさの奥のある女性の強さ、賢さ、

そしてクリエーティビティに魅了された覚えがあります。

 

そして、そのドレスの歴史的ストーリーを活かして、日本の歴史文化を次代へと

受け継いでゆく仕事をしてゆきたいという夢を抱くようになりました。

私は決して器用なほうではないので、

いったいどれだけの時間がかかるかわからないけれど、

自分なりの方法とペースでやってみようと。

 

そこが全ての原点で、よくよく考えてみると、学生時代から今まで

一本の道でつながっているように思います。

学問の世界に身を置いた後、広告会社で実務を経験したことで

自分が思い描いていた夢を少しずつ形にしてゆくことが可能となりました。

そのどちらの要素も、今の仕事を進める上で必要不可欠なものです。

 

久しぶりにアカデミックな世界の会話を楽しみながら、

大学近くの有名な洋菓子店のお土産も頂き、懐かしさ全開、

自分の原点を思い出すひとときでした。